♬自己流でバイオリンをやることによる3つの失敗

 

①弾き方、姿勢が変

バイオリンは特殊な構え方をします。自己流でバイオリンをやってしまうと、まずこの姿勢が変になります。

音や見た目が悪くなるだけでなく、体にも支障をきたします。

 

頸椎ヘルニアなどの一要因にもなってしまったり、肩こりの原因にもなったりします。

 

オーケストラでは、3時間くらい弾き続けるのは当たり前のこと。つまり楽に弾けなければ、体を壊してしまうのです。

 

ですので、はじめのうちから、自然に構える方法をお伝え致します。

 

②修正が非常に困難

自己流でバイオリンをやってしまい、それが癖づくと修正が困難に陥ります。

 

その修正をする際に、とても多大なる時間と労力をかけてしまいます。

 

③音が汚い

姿勢の問題だけでなく、音がとても汚くなります。

指は早く回るかもしれせんが、多くの場合は弾けたような気になってしまっているケースが多いです。

またバイオリンは独自の体使いというのがありますので、自己流はお勧めしません。